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夏の思い出

【担当】白潟 ゆかり

1410-1
とある真夏の金曜日のこと。。。
今日のオペは全例無事終了、
夕方の日差しは、その厚さにも日中の挑みかかるような強さはなく、どこかだらりとけだるい残照になっていました。
ああ、こんなときはあれだよね、あれがのみたい。
しゅぱっと、ただ喉を駆け抜けていくだけの。
そうそうあれ。
それも、まだちょっとあかるいうちに。。。

そんなわけで行ってきましたビアガーデン。
突然なので行ける人だけね。
1410-2
予想どおりの。
暑くて湿った空気のせいでちょっとぬるい。ちょっとだけしまりのない。
これぞ外でてきとうに飲む真夏のビール。

夏の暖かさが海からも地面からも、もやになって立ち上るかと思われる夜のことでした。