7/23から31まで下鴨神社で御手洗祭が行われていましたので、最終日に行ってきました。
朝8時に行ったのですが、すでにかなりの混み混みでした。
「平安時代、季節の変わり目に貴族は禊祓いをして、罪、けがれを祓っていた。現在は下鴨神社の夏の風物詩として根付いており、土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば、罪、けがれを祓い、疫病、安産にも効き目があるといわれている。」
だ、そうです。
裸足になって膝まで水につかりながらみたらし池をすすむ「足つけ神事」は思いの外つめたくて良い感じでした。
最後に、蝋燭を奉納して終了です。