3月末で大学病院を離れ、4月より香川県済生会病院でお世話になっています。
研修医の時に半年間お世話になっていたことがあり、懐かしいスタッフの皆様との再会を喜んだのも束の間…自分はもう研修医の立場ではないということを痛感する毎日です。
初めて斜視や弱視の分野に触れたのが済生会病院でした。大人とは異なる診療の難しさや、少しずつ成長していく様を見届ける嬉しさを実感し、とても心惹かれました。
外来業務や手術はもちろん、特に斜弱の分野をしっかり学んでいきたいと思っています。
大好きな医局の先生方、本当にお世話になりました。今まで甘えてばかりでしたが、自ら学ぶという姿勢を忘れずに、患者様に信頼して頂ける医師を目指して日々精進して参ります。
…たまに甘えに行くと思いますので…その折には宜しくお願い致します^_^