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活動レポート

第26回日本緑内障学会

【記事区分】大会・学会・勉強会
【担当】新田 恵里
【日程】2016年9月17-19日

平成28年9月17-19日に行われた、第26回日本緑内障学会に参加しました。
香川大学からは初期研修医2名を含む5名が参加しました。
私と三豊総合病院の島崎先生は一般口演で、それぞれリパスジル点眼の眼圧下降効果についてと、緑内障眼の上下半視野の障害の程度と酸素飽和度の関係について報告しました。また、廣岡准教授はシンポジストとして、オキシマップによる酸素飽和度と緑内障の程度や緑内障術後の変化について発表しました。
初期研修医の二人は、専門学会ということもあり、初期研修医にはまだ難しい内容が多かったと思いますが、毎日まじめに一般口演やシンポジウムの会場に足を運んでいて関心でした。きっと立派な眼科医になってくれることでしょう。

さて、夜はお楽しみのみんなそろっての夕食会ですが、今回は横浜ということで中華街の華正樓新患に行ってきました。私の大好きなエビやカニをふんだんに使った料理が多く、大満足でした。帰りにはお土産に月餅を買って帰り(結構高いので買うのに勇気が要りましたが・・・)、自宅でも中華街の余韻に浸りました。

学会等に参加して遠方に赴いたときには、大好きな水族館に行くことにしているのですが、今回は八景島シーパラダイスに行ってきました。敷地内はかなり広いのですが、現在妊娠中で長距離歩けない私は、夫に車いすを押してもらって巡りました。写真は小さなクラゲがふわふわ泳いでいる様子ですが、とても神秘的できれいでした。

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