一年間のりつりん病院、二年間の香川県立中央病院を経て、今年の7月から大学に戻って来ました。外来で軽症から重症まで様々な症例に触れ、白内障を主とした手術もたくさん経験させていただき、指導医にも恵まれて、これ以上ないくらい充実した三年間でした。
さて、9月7日は、9月から着任された鈴間新教授の歓迎会でした。
場所は、いつもの飲み会とは違うちょっとオシャレなダイニングバー。医師、ORT(視能訓練士)、看護師、医療クラークなど、いつも一緒に仕事をしているメンバーが勢ぞろいです。
白神先生の乾杯で会はスタート。鈴間先生が各テーブルを回って下さって、これまでの話やこれからの話に花を咲かせました。まだ着任されて一週間でしたので、鈴間先生とゆっくりお話しするのが初めての人も多かったと思います。あっと言う間に3時間が経ち、鈴間先生の一本締めで会はお開きとなりました。
鈴間教授は「網膜・硝子体」分野の研究や臨床、手術を専門にされていて、私自身も同じ分野を専門にしていきたいと考えています。
これから新体制の中で仕事をしていくのがとても楽しみで、ワクワクしているところです。