トップページ  > 特別コンテンツ  > 辻川教授送別会

辻川教授送別会

【担当】高砂 縁

2017年2月17日、辻川教授の送別会が行われました。
医局員、ORTさん、看護師さん、クラークさん、秘書さんたちも含め総勢44名の参加がありました。
送別会は廣岡准教授の乾杯の音頭、お言葉で始まり、平木病棟師長の締めのお言葉で終わりましたが、終始アットホームな雰囲気の会となりました。
送別の品として、デジタルフォトフレーム(写真の入ったUSB付)、ネクタイ、そして花束が送られました。ネクタイは、女性医局員で相談し、1本は真面目に選び、もう1本は香川のことを忘れないでという思いを込めて、うどんの絵柄の入ったネクタイを選びました。後日、3月4日に行われた同門会に、そのうどんネクタイをつけて辻川教授が来られており、とてもうれしくなりました。

辻川教授は2014年3月に香川大学眼科学教室の教授に就任されました。教授であられながらとても気さくなお人柄のため、患者さんの相談をよくさせてもらったのですが、困っているわたしたちに一つ一つに優しく丁寧にアドバイスしてくださり、また手術でも助手について指導してくださったことも多々あり、本当に頼れるそして尊敬できる教授でした。




辻川教授が香川を離れてしまうのはとても寂しいですが、辻川教授から教えていただいたことを糧にして、今後もみんなで香川大学眼科を盛り上げていきたいと思います!



最後の外来終了後。花道が作られました。