トップページ  > 特別コンテンツ  > 第69回日本臨床眼科学会
活動レポート

第69回日本臨床眼科学会

【記事区分】大会・学会・勉強会
【担当】新田 恵里
【日程】2015年10月22日~25日

今年の臨眼は名古屋で開催されました。香川大学からは医師、研修医、ORT合わせて11名参加しました。



私は専門の緑内障の発表をしましたが、日本にはあまりないオキシマップに関するものだったため、質問が少なく、時間が余ってしまうので、座長の先生が困っていました。


恒例の食事会では名古屋コーチンをいただきました。名古屋コーチンの天ぷらや焼き鳥だけでなく、西京漬けなど、工夫を凝らした料理の数々、大変おいしかったです。そのほかにも教室の先生方はひつまぶしなど名古屋のおいしいものを召し上がったようです。

学会中はずっと晴天に恵まれ、屋外で休憩する先生方もたくさんおられました。私は会場近くの熱田神宮に参拝してきました。参道を木々が覆っていて、木漏れ日が降り注ぐ様子はとても神聖で、心が落ち着きました。

学会前は発表準備で大変忙しかったですが、新しい知見を得ることができましたし、ご当地のおいしいものや観光をすることもでき、充実した4日間を過ごせました。