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活動レポート

第34回日本眼循環学会

【記事区分】大会・学会・勉強会
【担当】佐々木瞳、日詰華子
【日程】2017/7/22-23

初期研修1年目の佐々木と日詰です。

2017/7/22(土)~2017/7/23(日)に大阪国際会議場で行われた第34回日本眼循環学会に参加させていただきました。この会場には大好きなアーティストのコンサートで何度か訪れたことがあるものの、研修医として初めての学会での参加となると全く異なる緊張感でそわそわしていました。

学会では白神先生の滲出型AMD治療後の黄斑萎縮についての講演を傾聴しました。網膜・黄斑疾患の治療成績、造影剤を使わない眼底検査など最先端の眼科の情報を得ることができ、大変勉強になりました。全国から錚々たる先生方が集まるこのような会で、いずれ私たちも発表をする日が来るのかなと思うと身が引き締まる思いでした。

学会の夜には逢坂先生にミシュランガイド大阪二つ星のフレンチレストランに連れて行っていただきました。見たことのないお料理の数々に「わぁ。。。」「すごーい」と乏しい語彙力が露呈。非日常的な美しく美味しいお料理とともに、眼科に関するお話からプライベートのお話まで、楽しく濃厚なひと時を過ごさせていただきました。

2日目は朝から学会に参加させていただき、学生時代にお世話になった辻川先生にもお目にかかり懐かしい気持ちになりました。学会のみならず貴重な体験をさせていただきありがとうございました。