トップページ  > 特別コンテンツ  > 眼循環の勉強をしに福島県へ
活動レポート

眼循環の勉強をしに福島県へ

【記事区分】大会・学会・勉強会
【担当】坊岡 阿紀
【日程】2024年7月19~7月20日

第40回日本眼循環学会のため福島県郡山市に行ってきました。指導医として鈴間教授と三好由希子先生、演者として山田先生、坊岡が参加しました。
パキコロイド関連など脈絡膜血流についての発表や議論が多く、今の旬の話題のようでした。当院のLSFGもですが、新しい機器や方法で色々な検査ができるようになり、今まで分からなかった病態が解明されていくのは面白いですね。私も今年から循環外来や黄斑外来に関わらせていただいているので、非常に勉強になりました。
自分の口頭発表は5年ぶりで、思ったより大きな会場だったので緊張しました。鈴間先生と三好先生が会場にいてくださり心強かったです。山田先生は今回の学会が口頭発表のデビューだったそうです。余談ですがこの出張でモバイルSuicaのデビューもされたようです。
1日目の夜は学会開催の交流会に参加しました。フラガールの聖地ということでフラダンスの余興を用意してくださっていました。また福島といえば日本酒!ということでそちらもしっかり堪能し、みんなで赤べこになって帰りました。
ここで学んだ知見を実臨床に生かして頑張ります。お世話になった先生方、本当にありがとうございました。