MESSAGE　～メッセージ～

眼球は小さな臓器ですが、人間の五感のうちとても大事な視覚というものを担っています。
ひとたび見えなくなれば、生活のＱＯＬが格段に低下してしまいます。
眼科ではそんな患者さんの眼の表面から奥まで、外来の細隙灯顕微鏡を使って、自分の目で観察することができます。さらに様々な検査機器を使って、眼の状態を多角的に捉えることもできます。それらの情報をふまえて病態を予想し治療する。とてもおもしろいですよ。治療も自分の手で行えることが多いのでやりがいがあります。
是非、眼科にお越しください。

MY HISTORY　～私の経歴～

平成20年

岡山大学医学部医学科卒業

平成21年

独立行政法人国立病院機構　岩国医療センター　研修医

平成22年

大阪大学医学部附属病院眼科　

平成23年

独立行政法人労働者健康安全機構　関西ろうさい病院眼科　

令和4年

高松赤十字病院眼科

令和4年

香川大学医学部附属病院眼科

PRIVATE　～私の趣味～

コロナ前は旅行や移動が好きで、大学院時代は海外の学会発表も何度かさせていただきました。カナダで発表の際、２歳の息子を連れて行き、道中とんでもなく大変だったのも今となってはいい思い出です。