2015/12/4～12/6日本網膜硝子体学会総会・日本眼循環学会合同学会に参加させていただきました。
全国各地から集まった眼科医・コメディカルにより、東京国際フォーラムの会場で熱い議論が繰り広げられました。
分かる話から、分からない話まで、様々な最先端技術・治療などを臨場感たっぷりに感じることができました。

今回はわたしも一般演題で参加させていただきました。
眼科での発表ははじめてで、どういう雰囲気かも分からずド緊張。
頼みの綱の辻川教授はお隣の会場でシンポジウムのオーガナイザーをつとめており、日程表を確認した瞬間「あぁ。終わったな」と。最終兵器は「詳しい話は隣の会場で辻川教授に質問してください♡」と愛嬌のみで乗り切る技。
６分の発表３分の質疑応答は一瞬でしたが、永遠に長い時間のように思えました。
正直あんまり記憶はありません(笑)。真冬に汗だくになったことだけは確かです。
でも、会場に香川の先生方が応援にきてくださっていて、本当に心強くうれしかったです。
実はちょっとうるっときてました。内緒だけど。

一方、中野先生は優秀演題でオール英語の発表！スライドも発表も質疑応答も全て英語！

学会の夜はもちろん、酒池肉林！
ごほうびにお肉を食べに連れて行ってもらいました！
したたる肉汁に舌鼓。がんばってよかったー。

美味しいご飯とお酒をたしなんだ後は、なかよし同期ののぶちゃんと、面倒見のよいお姉さん的存在の小野先生と、私たってのわがままでイルミネーションを見に連れ回してしまいました。
ふたりともだいすき！

大変貴重な経験をさせていただきました。今後の診療にいかしていきたいです！
・・・・とかっこいいことを言っておしまいにします。