2015年2月12日に、香川大学大学院の入学試験を受験しました。
試験内容は、2つの英語の文章を読んで、質問に答えたり要約したりするという内容でした。英語の辞書持込み可だったのでなんとかなるだろうと思って試験に挑んだのですが、1つは胚細胞などの専門的な内容でわからない単語が多く、辞書をひいて内容を整理するのに精一杯で、試験終了後には疲れてはて放心状態となりました…。英語が苦手な私ですが、やはり日頃から英語の論文に馴れ親しんでおかないといけないな、と改めて痛感しました。
そんなこんなで、本当に試験に受かるか心配な日々を過ごしたのですが、先日3月6日に合格発表があり、無事合格者の欄に自分の番号を見つけ、ホッと肩をなでおろしました。
4月からは大学勤務と同時に、大学院の授業を受け、今後は研究もしていくことになります。臨床では目の前の患者さんのために、研究では今後の医療の発展のために、少しでも貢献できるよう頑張っていきたいと思います!
大学院試験
【担当】高砂 縁
UPDATE:2015年04月01日