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送別会

【担当】藤田 智純

先日、福田恒輝先生の送別会が開かれました。15年間も香川大学に勤務されていたとのことで大勢の人が福田先生を慕って、いつもの焼肉屋さんに集まりました。普段、福田先生は網膜硝子体手術を専門とされており、その類稀なセンスで手術を淡々とこなしていきます。が、このような飲み会では、その馴染みやすく愛すべきキャラクターで、みんなを楽しませてくれました(本人はそのつもりはないでしょうが・・・)。福田先生が大学を辞めてしまうと公私とも寂しくなってしまいますが、仕方ないですね。今後は高松市内でクリニックを開業されるそうです。大学とも近いですし、またいろいろ相談させていただきます。ありがとうございました。

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【写真1】佐藤先生より別れの言葉です。焼肉用トングをマイク代わりに、大爆笑されています。恐らくご本人の記憶はないものと思われます。福田先生と同期入局とのことで、当時の思い出を語られていました。同期がいなくなるのは、やはり寂しいものですね。

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【写真2】向井副師長さん(上)と、医学部6年生(左)と福田先生(右)。2人はガッツリ肩を組んでいますが、初対面のはずです。福田先生の人柄がよくにじみ出ています。

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【写真3】遺影ではありません。送別品として、おしゃれな白衣を注文したのですが、送別会には間に合わなかったので急遽合成写真を作りました。頭と体のバランスが悪いのですが、きっと開業されるクリニックの待合室に飾っていただけるでしょう。