トップページ  > 特別コンテンツ  > 緑内障ライトアップ運動

緑内障ライトアップ運動

【担当】島崎 武児

世界緑内障週間は2008年から世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的イベントです。毎年3月上旬の1週間を世界緑内障週間(World Glaucoma Week)と定め、種々の啓発活動やロビー活動を各国・各地域の実情に合わせて行っています
「緑内障の早期発見・継続治療・希望 40歳を過ぎたら眼の定期検診を!」というメッセージをもとに緑内障の症状や治療方法などを多くの方に知ってもらおうという運動です。
日本緑内障学会も2008年から講演などを開催してきたそうですが、もっと一般の方の注目を集めて、緑内障について知ってもらおうと2015年に始まったのがライトアップ in グリーン活動です。
建物などの公共施設をグリーンでライトアップする運動が展開されています。
公共施設や医療機関では緑色の電飾で建物などをライトアップし日本国内、各県で“ライトアップ in グリーン運動 2023”が展開されました。
当院でもささやかですが、参加させていただきました。医局内の窓をグリーンで張り巡らせました。また隣の医局の内分泌代謝・先端医療・臨床検査医学にも協力していただき、グリーンを張り巡らせていただきました。ご協力ありがとうございました。