2025年2月14日、香川大学医学部附属病院内の福利厚生施設棟2階会議室で香川大学眼科拡大医局会が開催されました。三豊総合病院、白井病院、かがわ総合リハビリテーション病院、香川県済生会病院の病院紹介と、「教育」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。
私はパネルディスカッションのパネリストとして発表させていただきました。私は2025年2月より香川県立中央病院に医長として赴任し、現在、私を含め眼科医師は2名という環境におります。これまでは大学病院勤務で、複数の後輩医師を指導してきましたが、1対1で後輩医師を指導するのは初めての経験です。外来診療の指導方法、手術の指導方法など、先輩方の具体的なこだわりをたくさんお聞きすることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
受験勉強や資格試験などでも同様ですが、人に物事を教えることは、あいまいにしていた知識が整理され、自分自身にとっても大変勉強になります。今回得たノウハウをベースに徐々に自分なりの指導方法を確立し、良い眼科医を育てられる教育者になるとともに、自分自身も成長していけたらと思います。診療や手術に関する講演会は多いですが、今回のような「教育」をテーマにした講演会は新鮮で、大変興味深く、このような企画が今後も定期的に継続されたら良いと感じました。