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送別会

【担当】小嶌 洋和

2025年3月7日 JRホテルクレメント高松にて眼科学講座の送別会が行われました。普段とは違う立食のバイキング形式で行われました。小山雄太先生は香川県立中央病院、島崎武児先生はこどもとおとなの医療センター、池嶋智也先生は三豊総合病院、三好浩介先生はJCHOりつりん病院、濱中智史先生はこどもとおとなの医療センター、濱中史奈先生は香川県立中央病院にそれぞれ移動されます。クラークの丸戸さんは退職とのことでした。
小山先生は網膜硝子体を専門とされ、手術で困ったときなどは何度も助けていただきました。また症例の相談にものってくださり多くのアドバイスをくださいました。島崎先生は緑内障チームのリーダーとして外来、手術と皆をひっぱってくださいました。私も緑内障チームの一員であり、島崎先生が移動されると不安ではありますが精一杯頑張らせていただきます! 池嶋先生、三好浩介先生、濱中智史先生、濱中史奈先生らは後期研修医1年目として1年間大学病院で頑張ってくれました。硝子体内注射、レーザーなどの処置はもちろんのこと、主治医もたくさんもってくれ大変忙しい毎日だったと思います。皆とても優秀で頼もしい後輩でした。私が気づけないことに気づいてくれることもあり、こちらが勉強になることも多々ありました。関連病院で指導医のもとさらに研鑽を積み、一回りも二回りも大きくなり大学へ戻ってきてくれることを楽しみにしています。丸戸さんは香川アイバンクでお世話になりました。使用する機材の整備や物品管理などをしてくださり、大変助かりました。遠方でもあり送別会には出席されていませんでしたが、小林守先生も香川県立中央病院を退職され、地元の新潟県に転出されました。小林先生は私が眼科学講座に入局した当初から大変お世話になっていました。小林先生が中央病院の部長になられてからも、私も中央病院で働かせていただく機会がありいろいろと相談にのってくださる頼れる先輩でした。新潟にうつられてからもご活躍されることと思います。
みなさん本当にありがとうございました!