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第14回香川大学眼科学講座同門会

【担当】山田 武叶

3月15日に香川大学眼科学講座の同門会総会が行われました。

1年に1度この時期の定例行事ですが、4月から大学医局に入局する新しいメンバーのお披露目の場でもあります。
今年も新たに2名の先生が入局されます。香川大学眼科は前期研修を終えた先生が毎年入局しておりありがたい限りです。
新しい仲間が増えることは、医局全体にとって大きな刺激になります。
新入局の先生の抱負を聞いて私も初心に立ち返り、日々の診療に改めて向き合いたいという気持ちになりました。

特別講演では、長年にわたり一つの研究テーマに取り組まれてきたベテランの先生によるご発表がありました。
眼内レンズの度数決定という眼科医には身近なテーマについての講演だったのですが、その奥深さと探究心に感銘を受けました。
自分も大学院生という研究を行う立場として探求心を大切にしたいと思います。

私は出不精な性格なのですが、学会等の眼科医の集まりに参加して他の先生が頑張っている様子を見ると日々のモチベーションが上がります。
今回の同門会もとてもよい刺激をもらえたと思います。