４月１６日から１９日まで札幌にて第１１９回日本眼科学会総会が行われました。

高松空港から羽田空港を経由して新千歳空港まで行きましたが、天候が悪く飛行機が時々ジェットコースターのように揺れながら無事到着できました。
４月の札幌はもっと雪が残っていると勝手に想像していましたが、札幌駅周辺は雪が全く見られませんでした。残念。

私の発表は初日のお昼過ぎだったのですが、それまで緊張が止まらず講演やセミナーを聞いても頭に入ってこず、発表直前には心臓がバクバクしていました。
しかし医局のみんなが来てくれたり、知り合いの方から応援してもらったり、ピンチの時には廣岡先生が助けてくださりなんとか無事発表を終えることができました。

その日の夜は恒例の医局でのお食事会でした。
フレンチをいただきました。出てくる料理すべて美味で一口食べるたびにほっぺがおちそうになりました。楽しい医局の方々とこんなにもおいしい料理が食べられて本当に幸せな時間でした。大好きなデザートも譲ってもらい、さらに幸せでした。

発表するまでの準備が大変でしたが、勉強にもなるし、終わってみるととても貴重な体験ができたと実感しました。