先日第94回香川大学眼科研究会が開催され、鈴間潔先生の座長の元、長岡泰司先生、近藤峰生先生、杉山和久先生にご講演いただきました。
長岡先生は糖尿病網膜症の各病期ごとの治療や、硝子体注射の効果比較などに加えて内服薬による糖尿病網膜症治療という新たな治療介入についてをご講演いただきました。
近藤先生は症例検討の形で様々な症例を提示してくださり、OCTやカラー画像などからどのような疾患なのか考えながら聞かせていただきました。
杉山先生は緑内障手術に関する細やかなコツや術中先生が考えておられること、術後管理などをご講演いただきました。
どの先生方のご講演も大変勉強になり、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。先生方のようにcommonな考えから最新の見解まで網羅できるように私もこれから医療に励んでいきたいと思います。
第94回香川大学眼科研究会が開催されました
【記事区分】大会・学会・勉強会
【担当】上枝舜治
【日程】2021年9月24日~2021年9月26日
【担当】上枝舜治
【日程】2021年9月24日~2021年9月26日
UPDATE:2021年11月01日