東京国際フォーラムで開催された第６２回日本視能矯正学会に視能訓練士７名で参加しました。
香川大学は２年後の視能矯正学会の担当校になるので、今回の学会参加は勉強に加え視察も兼ねていました。
東京はcovid-19の感染者が少ない時期といえども、不安な気持ちとウキウキする気持ちが混ざり複雑な気持ちでしたが、鈴間教授から具体的な感染対策方法を教えて頂いたおかげで不安な気持ちを和らげることができました。
講演会場は5000人規模の大きな会場でしたが来場している人は300人～400人くらいだったため口演も落ち着いて聞くことができ,ポスター展示や器械展示もゆっくり見られました。
学会と言えばおいしいご飯！ですが我慢です。今回はホテルの部屋に各自持ち帰り食べました。それでも東京でしか食べられないご飯が食べられ、テンションが上がりました。東京駅や会場近くのイルミネーションも見られただけでも楽しい思い出になりました。
産休育休とcovid-19の影響で５年も学会に行けておらず浦島太郎のような気持ちでしたが、脱！浦島太郎ができました。
写真は鈴間教授にいただいたＮ９５マスクをして会場にて記念撮影したものです。テイクアウトしたお弁当も載せておきます。