ポストコロナになって、学会発表・参加はWeb開催が主流になってきました。
抄録締め切りである10月初旬はまだ新型コロナは収束していませんでしたが、学会開催1ヶ月前から東京の新規陽性者は激減しており、現地に行けそうかなぁと思っていました。
その頃には学会の指針である「現地発表を基本とする」が発表され、今からでも現地に行こうかと悩んで結局現地には行きませんでした。香川大学の学会参加者は4名でしたが、うち2名が現地に行きました。
さて開催直前にオミクロン株が出現し、再び雲行きが怪しくなってきて、コロナ前のような少しお祭り気分の学会参加、というわけにはいかなくなってしまいました。何が起こるかわからないものですね。
私は自宅から発表をしましたが、直前に地震があったり、発表中にカメラの接続が切れたりとあたふたしました。このあたりは現地で発表するのが楽ですね。
来年からは現地参加しようかと思います。
網膜硝子体学会
【記事区分】大会・学会・勉強会
【担当】中野 裕貴
【日程】2021年12月3日~5日
【担当】中野 裕貴
【日程】2021年12月3日~5日
UPDATE:2022年01月04日