2023年9月8日~10日、第34回日本緑内障学会に鈴間教授、島崎先生、小林で参加してきました。
場所は東京、虎ノ門ヒルズおよび東京慈恵医科大学です。
小林は手術セッション、島崎は眼循環セッションでの発表で、
小林「Dynamic contour tonometer波形より得られたBeat Strengthの濾過手術前後の検討」
島崎「濾過手術後に視神経乳頭組織血流が増加する術後眼圧カットオフ値の検討」
について発表しました。
ちょうど台風が重なり、前日に現地にいけるのか不安がよぎりましたが、飛行機が無事飛んでくれました。
当日は予想通り雨…濡れた靴を履き替えていざ!どんよりした天気ですが、高層ビルに圧倒されます。
e-poster形式の発表は本当にあっという間で、もはや記憶があまりありません。
座長の先生のご質問にきちんと答えることができず、自らの考察の浅さを反省。
他の先生のご発表は興味深いものばかり、オンデマンドでゆっくり拝聴したいと思います。
発表後のご褒美は贅沢飯!一緒に学会に参加してくださったキラキラ女医の先生方と、間近に東京タワーを眺めながらの夕食♪ 第一線で活躍されている先生方の話は本当に勉強になり、ただただ圧倒されました。大先輩たちの若き頃のエピソードも聞いてほっこり(笑) ぜひ来年の学会でもご一緒させてください!!
2日目は慈恵医科大学講堂にて島崎先生のご発表。錚々たるご発表の中、我らが島崎先生が座長賞を獲得されました。さすが!とても誇らしかったです。
2日目の夜は鈴間先生とのお食事です。銀座のど真ん中で美味しい楽しい夕食会でした。
食事にあう美味しいお酒を…と注文すると、出てきたのが香川県誇りのお酒『凱陣』。こんなところで出会えるとは。
やはり、美味しゅうございました。これからも臨床に研究に頑張ろうと再認した夜でした。
3日間にわたる学会。最新の診断や治療、手術に至り様々な講演を拝聴し、しっかりと知見を深めることができたと感じています。学会はモチベーションがあがりますね。
学んだことを、患者様の臨床や今後の研究にしっかり生かしていきたいと思います。
学会に参加させていただく機会を頂きました鈴間先生、および研究に協力してくださった先生方、業務のフォローをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年も頑張ります!