11月14日から11月17日の会期で第78回日本臨床眼科学会がありました。
京都で学会といえば会場は国立京都国際会館、今回は加えてザ・プリンス京都宝ヶ池でも行われました。
香川大学からは現在、連携施設で研修中の上枝先生と篠原先生が学術展示で発表しました。
二人ともポスターとはいえ全国会での発表は初めてですのでそれなりに緊張していたようですが、質問にもちゃんと答えて無事に発表を終えることができてよかったです。
学会3日目の晩に医局員メンバーでのお食事会に行き、豪華な中華のコースをいただきました。
普段なかなか豪華コース料理など食べに行く機会がありませんので、久しぶりにお腹も心も満足な時間を過ごせました。鈴間先生、お食事会にお誘いくださいましてありがとうございました。
ちなみに、私が学会に参加している間、夫と子どもは京都観光していて、子どもがしょっちゅう間で写メを送ってくるのですが、「ママ、今、目の勉強してるんでしょ。こんなのがあったよ。」とこんな写メを送ってきました。高台寺でアイバンクの石碑を見つけたようです。
大昔、夫が京都に単身赴任していて週末婚で京都に通っていた時期があり、紅葉シーズンは特に観光客が多く高速バスの予約が取れなくて困った覚えがありますが、コロナも明けた今、前よりももっともっと京都の観光客は増えているように思いました。