先日、9月12日から神戸で開催された緑内障学会に参加させていただきました。今回香川大学からは私と山田先生が口頭での発表で2人とも1日目の発表だったので、少し緊張感を共有しながら臨むことができました。お互い無事に発表を終えた時は、ほっとしました。また、会場の多くの先生方から質問やアドバイスをいただき、充実した時間となりました。わたしは産休から復帰後の久々のオフィシャルな発表でもあり発表前はかなり緊張しましたが、無事に終えることができ、とても貴重な経験となりました。
    発表の準備から当日の発表に至るまで、ご指導くださった先生方には心より感謝申し上げます。今回の発表は、先生方のご助言とご支援があってこそ実現できたものだと強く感じております。
    今回の経験を糧に、さらに研鑽を積み、臨床現場へ還元していけるよう努めてまいります。
    そしてせっかく神戸に来たので、学会の合間に少し街を散策したり、美味しいご飯をいただいたりと、リフレッシュもしてきました。
    医局の参加メンバーとの食事会も本当に楽しく、貴重な交流の時間となりました。学会の真剣な雰囲気とはまた違った和やかな場で、いろいろなお話を伺えたのも大きな思い出となりました。
    今回得た経験を今後の診療や研究にしっかりと活かしていきたいと思います。
  
  
  
