1月25日から26日にかけて沖縄にて開催された、第31回日本糖尿病眼学会に参加して参りました。今回は中野先生、小山先生、島崎先生、三好先生、多田羅先生、坊岡先生、そして鈴間教授との8人での参加となりました。
冬の沖縄ということもあり、そこまで暑くないとは思っていましたが、20度前後の気温で昼間は半袖の人が見られました。今回は現地開催のみの学会であり多くの熱心な先生方が会場に集まっていました。
多田羅先生は一般講演で、私と坊岡先生はポスターでの発表でした。
講演は主に2つの会場で並行して進行しており、糖尿病網膜症の講演を聞き大変勉強になりました。
特別講演として、内科医である神谷英紀先生(愛知医科大学医学部内科学講座 糖尿病内科 教授)の「健康寿命の延伸を目指した糖尿病治療」がとても興味深かったです。糖尿病治療における他科との連携の重要性などを教えていただきました。
学会発表で観光地も訪れることができ、充実した時間となり、沖縄での学会参加の機会を設けていただきありがとうございました。
2日間の会期でしたが時間が経つのがとても早く感じました。充実した学会参加だったと思います。
第31回日本糖尿病眼学会
【記事区分】大会・学会・勉強会
【担当】川島 修
【日程】2025年1月25日~26日
【担当】川島 修
【日程】2025年1月25日~26日
UPDATE:2025年03月03日